総務省統計局が公表した「令和7年国勢調査 人口速報集計」によると、鹿児島県の人口は151万2,969人で、令和2年の前回調査から7万5,287人(4.7%)減少しました。全国の人口減少率は2.5%で、鹿児島県の減少率は全国の約1.9倍です。
目次
数字で見る、鹿児島県の人口減少

| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 鹿児島県の人口(令和7年) | 1,512,969人(全国24位) |
| 令和2年からの減少数 | 75,287人 |
| 鹿児島県の減少率 | ▲4.7%(前回の平成27年→令和2年は▲3.6%) |
| 全国の人口(令和7年)・減少率 | 123,049,524人・▲2.5% |
出所:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計 結果の要約」、鹿児島県「令和7年国勢調査結果鹿児島県速報」。全国との倍率は当サイトで算出。人口は速報値です。
この数字から言えること、言えないこと
言えるのは、鹿児島県の人口が5年間で約5%減り、その減少率が前回(▲3.6%)より拡大し、全国(▲2.5%)より大きいことです。一方で、今後の人口がどう推移するか、事業にどの程度影響するかは、この統計だけでは分かりません。
事業者が今すぐできる3つのアクション
- 商圏人口の再確認:出店・営業エリアの人口が5年前からどう変わったかを、市町村別の公表資料で確認し、計画の前提を更新する。
- 販路を商圏の外にも持つ:ECサイトやふるさと納税、観光客向け販売など、地元人口だけに依存しない売上の柱を検討する。
- 来店を前提にしない接点を用意する:宅配・御用聞き・電話注文など、来店できない人にも届く方法を検討する。
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出所:総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計」(総務省統計局ホームページ)、鹿児島県「令和7年国勢調査結果鹿児島県速報」
【更新(2026年10月11日)】公開時の本文にあった、一次資料から導けない見通し(「今後10年でさらに大きな縮小が見込まれる」など)を削除しました。人口・減少数・減少率の数値は一次資料と一致しています。


コメント
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[…] クラスの出生率を維持しています。もちろん県全体の人口自体は減少傾向にありますが(先週の記事参照)、子育て世代・子ども世代の比率という観点では、全国平均より相対的に厚い商 […]