鹿児島市の干ししいたけ消費額は全国1位|654円で全国平均の約1.8倍

鹿児島市の干ししいたけ消費額は全国1位|654円で全国平均の約1.8倍

総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)」品目別ランキング(2023〜2025年平均、都道府県庁所在市及び政令指定都市の52市)によると、鹿児島市の干ししいたけの年間支出額は654円で、全国1位です。全国平均の366円と比べると約1.8倍(+78.7%)で、2位の大分市(608円)とは46円の差でした。

目次

数字で見る、鹿児島市の干ししいたけ消費

干ししいたけの年間支出額|鹿児島市654円、全国平均366円
項目 金額 数量
鹿児島市 654円(1位) 62g(4位)
2位 大分市 608円 新潟市 66g(数量2位)
3位 新潟市 524円 大分市 63g(数量3位)
全国平均 366円 39g
鹿児島市と全国平均の差 +78.7%(約1.8倍) 約1.6倍

出所:総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2023年〜2025年平均)」乾物・海藻、大豆加工品等。数量の1位は和歌山市(67g)です。差・倍率は当サイトで算出。

この数字から言えること、言えないこと

鹿児島市は、金額では1位、数量では4位です。金額を数量で割った単純計算では、1gあたり約10.5円(鹿児島市)と約9.4円(全国平均)で、鹿児島市のほうがやや高い計算になります(統計上の計算値で、商品ごとの価格を示すものではありません)。一方で、なぜそうなっているのか(価格帯・品質・産地へのこだわりなど)は、この統計だけでは断定できません。

乾物・食品加工・小売事業者が今すぐできる3つのアクション

  1. 品揃えの幅を確かめる:低価格帯から、肉厚・大粒・産地明記の商品まで、自店の価格帯別の売れ方を確認し、品揃えを調整する。
  2. 使い方まで提案する:出汁取り、煮物、炊き込みご飯などのレシピをPOPやSNSで添える。
  3. 「全国1位」を訴求材料に:地元の消費データを店頭やSNSで発信する。

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出所:総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(2023年〜2025年平均)」(総務省統計局ホームページ)

【更新(2026年10月11日)】公開時の本文にあった、「乾物は価格だけで選ばれにくい」「品質や産地へのこだわりが購買に表れやすい」といった、一次資料で確認できない記述を削除しました。金額・数量・順位は総務省の一次資料と一致しています。

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